【手作りおやつ】サクサク!フワフワ!?のレーズンクッキーを作りました。(バター・卵なし)
今日は子ども好みの「甘いおやつ」を作ろうと思い、冷蔵庫をみるとレーズンが目についたので、レーズンを使ったおやつです。
ということで、「レーズンクッキー」を作りました。
レーズンクッキーの材料
レーズンクッキーの作り方
- 材料をまぜる
薄力粉、オートミール、オリーブオイル、キシリトール(砂糖)、はちみつ、塩をまぜる。
- レーズンとオリーブオイル10gをくわえる
かたまりができてきたら、レーズンをいれる。
なんとなく・・・レーズンの形がくずれないようにと思い、後入れです。
生地がひとかたまりに、ならないようならオリーブオイルを追加します。
かたまりになっているなら、いれなくてもOKです。
- ひとかたまりになったら、たいらにする
オーブンシートの上で、生地を平らにし、きりこみをいれます。
私は型をとるのが面倒なので、平らにしてスケッパーできりこみをいれてます。包丁でもOKです。
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オーブンで焼く
180℃のオーブンで20分ほど焼いたら、できあがり!
できあがってすぐ、レーズンをみるとぷく~とふくれあがっていて、おどろきましたが、冷めるとショボーンと縮んでいました!おもしろっ。
レーズンは生よりカリウムとカルシウムが多い!
生のブドウには100gあたり、カリウムは130mg、カルシウムは6mgが含まれています。
しかしレーズンは、乾燥させることで水分が抜け、栄養が凝縮されます。
100gあたりカリウムは740mg、カルシウムは65mgとなります。
ちなみに成人が1日推奨されている量はカリウムが男3,000mg、女2,600mg、カルシウムは男800mg、女650mgです。
カリウムはナトリウムの排泄する働きがありますので、塩分の多い食事をよく食べる人は積極的にとりいれたい栄養。
また、カルシウムは、丈夫な骨を作ってくれますので、こちらも積極的に取り入れたい栄養です。
しかし、レーズンは糖類も多いので、適度な量をこころがけることも必要です。
また食べたい!と子どもが思うおやつを目指す
子どもが食べた感想は、サクサク!フワフワ!して、美味しい!でした。
以前作ったクッキーは、かたくなってしまっていたので、オートミールをいれたことで、サクサク、フワフワとした食感になったのかな?
試行錯誤しながら作る「おやつ」ですが、なんとか今のところ食べられるものが作れています。(笑)
今日のレーズンクッキーは「また食べたいから。作ってね。」というお言葉が!
作る方としては、非常に嬉しい言葉です。
さ!次は何を作ってみるかな?!