模索するスズメ

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【手作りおやつ】サクサク!フワフワ!?のレーズンクッキーを作りました。(バター・卵なし)

 

今日は子ども好みの「甘いおやつ」を作ろうと思い、冷蔵庫をみるとレーズンが目についたので、レーズンを使ったおやつです。

 

ということで、「レーズンクッキー」を作りました。

レーズンクッキー

  

レーズンクッキーの材料

  • 薄力粉 100g
  • オートミール 20g
  • キシリトール(砂糖のかわり)20g 
  • はちみつ 5g
  • オリーブオイル 30g+10g
  • 塩 ひとつまみ
  • レーズン お好みの量

レーズンクッキーの作り方

  1. 材料をまぜる

    薄力粉、オートミール、オリーブオイル、キシリトール(砂糖)、はちみつ、塩をまぜる。

    レーズンクッキー:材料をまぜる

     

  2. レーズンとオリーブオイル10gをくわえる
    かたまりができてきたら、レーズンをいれる。
    なんとなく・・・レーズンの形がくずれないようにと思い、後入れです。
    生地がひとかたまりに、ならないようならオリーブオイルを追加します。
    かたまりになっているなら、いれなくてもOKです。

    レーズンクッキー:レーズンを追加する

     

  3. ひとかたまりになったら、たいらにする
    オーブンシートの上で、生地を平らにし、きりこみをいれます。
    私は型をとるのが面倒なので、平らにしてスケッパーできりこみをいれてます。包丁でもOKです。

    レーズンクッキー:生地を平らにして、きりこみをいれる

  4. オーブンで焼く
    180℃のオーブンで20分ほど焼いたら、できあがり!
    できあがってすぐ、レーズンをみるとぷく~とふくれあがっていて、おどろきましたが、冷めるとショボーンと縮んでいました!おもしろっ。
    レーズンクッキー:オーブンで焼く

レーズンは生よりカリウムとカルシウムが多い!

生のブドウには100gあたり、カリウムは130mg、カルシウムは6mgが含まれています。

 

しかしレーズンは、乾燥させることで水分が抜け、栄養が凝縮されます。
100gあたりカリウムは740mg、カルシウムは65mgとなります。

 

ちなみに成人が1日推奨されている量はカリウムが男3,000mg、女2,600mg、カルシウムは男800mg、女650mgです。

 

カリウムはナトリウムの排泄する働きがありますので、塩分の多い食事をよく食べる人は積極的にとりいれたい栄養。

 

また、カルシウムは、丈夫な骨を作ってくれますので、こちらも積極的に取り入れたい栄養です。

 

しかし、レーズンは糖類も多いので、適度な量をこころがけることも必要です。

 

 

また食べたい!と子どもが思うおやつを目指す

子どもが食べた感想は、サクサク!フワフワ!して、美味しい!でした。

 

以前作ったクッキーは、かたくなってしまっていたので、オートミールをいれたことで、サクサク、フワフワとした食感になったのかな?

 

試行錯誤しながら作る「おやつ」ですが、なんとか今のところ食べられるものが作れています。(笑)

 

今日のレーズンクッキーは「また食べたいから。作ってね。」というお言葉が!

 

作る方としては、非常に嬉しい言葉です。

 

さ!次は何を作ってみるかな?!