その食物!体に良いですよと言われたら?自分にとって健康を考えた食事のとり方とは。
こんにちは。胃炎がきっかけで、食をはじめ健康について日々考え、模索しております。
体に良いのか?悪いのか?は、両面から見て判断する
食事などについてネットで調べると、さまざまな情報がわんさか出てきます。
これを食べるとよい!これは体にとても害になる!こんな感じのものが非常に多いです。
同じ食物でも、ある情報では「よいですよ。」と言っている。しかし、別の情報では「害になりますよ。」と言っていることも多い。
なるべく私は、情報を得る時に、良い面・悪い面のどちらの情報も、見るようにしています。そして、その出されたデータをもとに、これは本当なのか?と、気になったものは、調べています。
そして、私はこちら側を信じよう!と判断するようにしています。
もちろん、ネットの情報だけでなく書籍などの他のツールからも調べていますよ。
どちらを選択するかは、その人の解釈次第ですね。
体に良いからといって、過剰摂取していませんか?
体に良いからと言って、その食物を多量にとることをしている人が、まわりにいませんか?私は特定のものを過剰摂取することは、しないようにしています。
テレビなどで、ある食物が「予防効果がある」「健康によい」と出ると、スーパーでその食物はバカ売れし、一時的に商品がなくなることあります。
品薄だから、お一人様いくつまでなんていう貼り紙をみると、「また何かテレビで言われていたのかなぁ」と思って、通り過ぎています。
気持ちはすごくわかるのです。不安をかきたてられた上、この食物を摂取すると予防になると言われれば、手にしたくなる心理は誰にだってあると思います。私もあります。
ただ、気をつけなければいけないのは、過剰摂取すること。
多量にとったからといって、効果が増えるわけではない。何でも適量(推奨量)というものがあります。それを肝に銘じておかなければならない。
知らないで多量にとってしまうことも、あるかもしれませんが、なんでも適量というものがある。
どんな栄養素も過剰、または不足していると、体に悪影響が出る可能性があるということを頭に置いて、日々の食事をとらなければならないなと思います。
なぜ摂取するの?根本はいつまでも、健康でいたいから。
その食物が体に良いときくと、摂取したくなるということを、上でもお話しましたが、それは、いつまでも健康でいたいから。
私もそうです。健康でありたいので、食事に気を配るようになりました。
ただ、やみくもに食べればよいのではなく、摂り方に注意する必要があると思っています。
- 人が必要な栄養素は何か
- 必要な栄養素をどれだけとったらよいのか
- 摂るうえで、気をつけなければいけないこと
こういったことを、考えて摂取する必要があるのではないかと、最近は本当によく思います。
適量をこころがけ、楽しい食生活をおくる
食事を気にかけると、これはダメ。あれはダメ。こちらの方が良い。これを増やした方がいい。などと、制限をしてしまいがちです。もう頭がクラクラするほど混乱します。
あれこれ考え管理するというのは、本当に大変だなと思います。
家庭で適量を心がけるには、どうしたらよいのか。
そこで目安としたのが、食事バランスガイド。いままで、見たことはあるけれど、しっかり見たことはなかったです。
まずは、こちらを参考に食事に気を配ることにしました。
あまりこだわった食事にもならず、健康的な食事がとれるのかなと思います。
ただ、これは誰にでもあてはまる量ではない。あくまでも目安に過ぎないので、
もう少し、模索する必要がありそうです。
結局こだわりたくなるスズメでした。(笑)
まだまだ、食について調べる必要、考える必要がありますね。