胃炎や逆流性食道炎を患っている人は注意!上腹部ではなく下腹部を鍛えよう!
こんにちは。胃炎がきっかけで、日々の運動も模索しているスズメです。
以前、胃炎がきっかけでラジオ体操をしているとお話しましたが、その他にもトレーニングをしています。今日は腹筋運動についてお話します。
上腹部を鍛えると、胃の不快症状が悪化する
はじめて半年ほどですがラジオ体操以外に、少しずつトレーニングをしだし、今も継続中です。
胃炎になるまえ、家族にお腹が出てきていない?と、よく言われていたので、ひょっとしてこれも胃炎の原因のひとつかな?と考えました。
そこで、内臓がドーンと出てしまうなら、腹筋を鍛えよう!
そして、実行したのです。
私はなんの知識もない一般人なので、当然のごとく、昔ながらの腹筋運動(わかりますか?)をしたら・・・
アウチ!ですよ。胃が・・・。
はい。失敗です。
えぇ。お腹の上の部分を鍛えてしまったのです。
下っ腹がでているので、下を鍛えなければいけないのに。
昔ながらの腹筋運動は、胃の部分を折り曲げる形になるので、胃に影響が出て、逆流性食道炎の症状も出てしまいました。
はぁ~。ため息しか出ませんでした。
下腹部を鍛えて、ぽっこりお腹にさよならしたい!
次に、いろいろとネットの情報やら、書店巡りなどもし、下腹部を鍛える方法を、少しずつ実行しながら模索しました。
そして、いまも行っているトレーニングは、レッグレイズとプランクです。
下に動画をつけておきます。あやしい仮面をつけておられますが、余計なしゃべりがなくて、わかりやすいです。
レッグレイズ参考動画
【1分で分かる筋トレメニュー】レッグレイズで腹筋下部を鍛えよう | Smartlog
プランク参考動画
【1分で分かる筋トレメニュー】プランクで体幹を鍛えよう | Smartlog
レッグレイズは、はじめは全くできず、もう顔を真っ赤にして行っていました。
10回・20回と増やして今では30回が出来るようになってきました。
レッグレイズよりプランクの方が胃に負担がかかるようで、プランクは20秒を目安に1日に3セットぐらいしています。
肝心の効果ですが、以前よりもちろん!お腹がひっこんできました。
いまのところ、この腹筋運動が私にはあっているようなので、続けたいと思っています。
【注意】胃炎や逆流性食道炎など胃腸関係を患っている方は、安易に腹筋運動をしないようにしてください。私のようにひどくなってしまわないように!
もしされるのなら、自分の体調にあったトレーニングを見つけてください。
それに無理にトレーニングする必要もないと私は思います。病気が悪化したら意味がありません!
心配な方は必ず医師と相談もしてくださいね。