子どもにとっての「おやつ」とは何か?なるべく手作りおやつに挑戦する!?
こんにちは。胃炎がきっかけで、健康について日々模索しているスズメです。
自分の健康も大切なのですが、食事を作る私にとって家族の健康も大切です。
そこで今回は子供のおやつについてのお話をしたいと思います。
子どもの健康を考えたおやつとは?
胃袋が小さく、消化機能も発達段階の子どもは、1度に食べることができないため、3回の食事だけでなく、「おやつ」でエネルギーや栄養を補いましょう。とよく聞きますよね。
うん!わかってはいるのです。すご~くわかってはいるのです。
私は最近、市販の「お菓子」に頼ってしまい、それを「おやつ」として出してしまうことが多くなってきています。
でも、市販の「お菓子」って栄養があまりないですよね。
食事を補うものなのに・・・。
もちろん栄養をしっかりと考えられた「お菓子」もあるでしょう。
しかし、工場でつくられた「お菓子」ばかりを出してていいのかな?
そんな疑問がわきました。
もし、私が手作りのおやつを作ったとしたら、子どもはどう感じるのでしょう。
子どもにとって「手作りおやつ」って、どんなメリットを得ることができるのだろう?と、考えてみたのが下の4つです。
- たりない栄養を補う
- 楽しみの一つ
- 親子の会話の時間
- 食育
もちろん、市販のお菓子を使って、上の4つのことをすることは可能です。
しかし、手作りおやつにすると、何か違う点が増えるのではないかと思いました。
ひとつひとつ考えてみます。
1.たりない栄養を補う
1つめの栄養を補う点ですが、前日やその日のとる、またはとった栄養から考えて、足りない栄養を補えるのではないかと思いました。
ちょっと野菜不足だなと思えば、おやつに野菜を取り入れることが出来ます。
臨機応変に対応できるというのでしょうか。
2.楽しみの一つ
次に2つめ、「楽しみの一つ」ですが、おやつはただでさえ、食事とは違ったものが食べられる楽しみだとは思います。
特に市販品のものは甘いものが多いので、その甘いものが楽しみになるかもしれません。
しかし、手作りのおやつを出すと「子どもの顔」は、とっても嬉しそうな表情、少し照れたような?なんとも可愛らしい表情をしてくれます。市販品ではない表情です。
多少不格好なおやつでも、その特徴に気づき嬉しそうに指摘して食べています。
やはり、手作りって何か違う!のだなと感じます。なので、手作りのおやつを楽しみにしてくれるのではないかと思います。
3.4.親子の会話の時間・食育
そして3つめと4つめですが、
おやつを食べながら今日あった出来事や、悩み事、その他色々お話しすることができ、「親子の会話の時間」を持てます。
これは市販品でも、もちろん出来るでしょう。
しかし、手作りをすれば、「何が入っているのか?」と、おやつの中の食物について話がでたり、興味を持てば作り方なんかも話が出来ます。
そして、休みの日には一緒に手作りに挑戦することもでき、「食育」にもつながるのではないかと考えました。
話す内容も増え、食育にもなる!
なんかとっても、よいことづくしに感じます。
そして、子どもの笑顔や可愛らしい表情を見れるのなら、何か感じ取ってくれているのなら、なるべく手作りにするのがいいのではないかな?って考えました。
しかし、手作りが続くのか?私に出来るのか?なんて疑問が一緒に出てきます。
「手作りおやつ」続けるにはどうするのか!?
私は料理が得意でもないし、お菓子作りも好きな方ではありません。
子どものためとはいえ、続けることができるのかと、自信もないです。
やる前に大丈夫かいな?!ですね。
そこでまず考えたのが、ブログに手作りしたらアップしていく!
アップすることを目的にして「手作りおやつ」を作る機会を増やしてみようかなと。
そうすることで、続けられるような気が・・・。(笑)
つぎに、市販品を悪者にしないで、上手に使うようにすることも必要としよう!
時間や私の体調、外出時など状況によっては、もちろん市販品を頼ることも必要でしょうから、全部を手作りにする必要はなしと考え、市販品を楽しむこともしようと思います。
子どもも市販品の美味しさを知ってしまっているので、市販のおやつも食べたいのかと思います。また、お友達からいただいたりもします。子ども同士の付き合いもあるでしょうから、取り上げることもせず、いただいたものは、美味しくいただこうと思います。
でも、少しずつ市販品を減らす方向にもっていけたらなと思います。
さぼったときの、言い訳を最初に言ってるみたいですね。(笑)
一応、決意表明!?
どれだけ手作りに出来るのか、続くか分からないですが、子どものなんともいえない可愛い表情をみるために、挑戦していこうかと思っています。
ぜひ、応援してくださいませ!
よし!がんばろう!