【高FODMAP食除去法(No.10)】チャレンジ期:小麦粉などに含まれるフルクタンチャレンジを実行。(過敏性腸症候群は食事で治る?!)
お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。
除去食をはじめて4週間がたち、その後どの糖質が自分に合わないかを試す、チャレンジ期にはいりました。
ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンと1つずつチャレンジしていくのですが、いよいよ最後のチャレンジとなりました。
最後は、小麦粉などに含まれる「フルクタン」です。
フルクタンはチャレンジする前に、パンをやめたことで、ポッコリお腹が解消されていたので、不調の原因になると予測しております。
フルクタン・チャレンジ
フルクタンチャレンジは2日間のチャレンジ期間があります。
- 1日目のチャレンジ
小麦粉のあげものを少しだけ食べました。
夜になると立派なポッコリお腹になりました。 - 2日目のチャレンジ
食べられるだけ食べる日なのですが、昨日のチャレンジで明らかに他のFODMAPに比べポッコリお腹になったため、チャレンジするのを断念しました。
フルクトース・チャレンジの結果
チャレンジした結果、上記にも書きましたが、1日目で腸にガスがたまり大きなお腹になってしまったので、フルクトースは少ない量でも不調が起こることがわかりました。
なるべくフルクトースが含まれた食料を控えるようにしたいと思います。
高FODOMAP食除去に興味のある方は、本を読んでから実施してみましょう。