模索するスズメ

健康的な生活って何だろう?

【胃痛を治す!】胃・大腸内視鏡検査で異常がないのに胃痛が!胃痛が楽になる。体が喜ぶペットボトル温灸と足湯

こんにちは。胃痛改善のため健康的な生活を模索している「スズメ」です。

 

さて、前回は私の胃炎の症状の推移をお話しましたが、今回は私なりに模索して、症状を和らげるために行った方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

vsuzumev.hatenablog.com

  

【紹介する前に、お願い】

治すことが目的で取り入れた方法ではありますが、ほかの人が試して効果があるかは私はわかりません。医学的知識もありません。

 

ですから

もし紹介した方法をされる場合は、自己責任でお願いいたします。

 

私は一切の責任を負いませんのでよろしくお願いします。

 

では、試した方法をご紹介していきます。

 

お風呂で気が付いた!体を温めると胃痛がやわらぐ?

お風呂にはいっているときに気が付いたのですが、湯船につかっているときは、胃痛があまり感じられませんでした。

 

それに気が付くと、毎日毎日お風呂にはやく入りたくなるのです。日中に入れたらいいのですが、そうもいかないので、日中も体を効果的に温められないかな?と模索しました。

 

どうやって体をあたためようか考えたところ、まず「足湯」を思い浮かべました。

 

実は妊娠するために、足湯を取り入れたときがあったので、足湯バケツが家にありました。バケツの中にお湯をいれて、足をいれるだけなんです。

足湯のバケツ

ホッと心もなごみ、気持ちよくなります。

これを頻繁に行うようになったのですが、意外と手間がかかるのです。

すみません。私とってもめんどくさがり屋なんです!

足湯は手軽なイメージですが意外やることが多いのですよ。

 

私が足湯を行う際の手順は以下の通り

  1. お湯から足を出したとき、濡れないようにタオルをひく
  2. 椅子と足を拭くタオルをセッティングする。
  3. お湯をバケツにいれ、ひいたタオルの上におく。
  4. 足し湯用のお湯を用意する。
  5. 足湯をする。
  6. 足を拭く。
  7. バケツのお湯を捨て片付ける。
  8. タオルや椅子などを片付ける。

そして、お水の量を結構使うのです。たまにするにはいいのですが、毎日するとなんかもったいなく感じてしまったのです。

 

なので、ほかに効率よく体をあたためる方法はないか探しました。

そしてみつけたのが、「ペットボトル温灸」です。

 

ペットボトル温灸はかなり手軽に体が温まる!?

色々とネットで検索していると、ペットボトル温灸というのを知ります。

ホット用のペットボトルにお湯をいれて、ツボをあたためるだけ。

 

なぬ?これはとっても簡単!

めんどくさがり屋の私、水もバケツほど使わない!

ということで、さっそく2本ほどホット用のペットボトルを買ってきまして、試しました。

 

まず足が冷えやすいので、足の裏をあたためてみると。

えぇとっても暖かくなります。もうずっとやっていたいのです。

ここちいいです。

 

これは・・・もっと効果的にツボを知る必要があるのでは?

と思い、書籍を探しまして、購入しました。

それがこちらの書籍です。

ペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

書籍には症状別にどこを温めたらよいかが書いてあります。

冷え性、腰痛、足の冷え、肩こり、足のむくみ、などなど。

さらに胃の不調ものっておりました! 

 

最近はどこにでもエアコンがあるため、夏の暑い日でも体が冷えやすい状態になります。ですから年中冷えに悩まされているのです。特に女性は冷えに敏感ですよね。

 

また、梅雨時は雨の日と晴れの日では気温差、湿度の差があるため、体にも負担がかかり自律神経が整わず、体調不良になりやすいと、医師からもお話をうかがいました。

暑く感じるけれど、実は体は冷えているかもしれませんね!

 

そういったときに、このペットボトル温灸は手軽でよい!と思います。

 

実際に、行ってみると、胃痛もあたためているときは、症状もやわらぎますし、何よりここちよい気持ちになるので、ストレスにもよいかと思いました。

 

足湯とペットボトル温灸を使い分ける

今回は、足湯とペットボトル温灸の2つをご紹介しましたが、私はどちらも実は取り入れています。

 

足湯は夏場の冷房の冷えや、たまに今日はちょっと寒いかも?少しだけあたたまりたいな?というときに行っています。

 

ペットボトル温灸はさっとすませたいとき、または症状がつよめのときで毎日おこないたいときにしています。

 

もし、これから試されたいと思っているようでしたら、ペットボトル温灸は、ホット用のペットボトルが必要になりますので、夏場は手にはいりにくいかもしれません。

そういったときは、足湯をまず試してみてください。

 

私みたいに面倒でなければ、足湯はお風呂とおなじような感覚を味わえるので、胃痛の症状もやわらぎますし、リラックスできます。

 

足湯バケツでなくても、くるぶしまでお湯が入る大きめのバケツなら大丈夫です。

ちなみに私はホームセンターで「足湯バケツ」を購入しましたよ!

 

★私と同じ足湯バケツが楽天にもありました。

 

★ペットボトル温灸を試してみたい方は、書籍をみながらすることをおすすめします。

なぜなら、適当にあたためても効果が薄いと思いますし、やり方を間違えると火傷のおそれがあります。こちらは慎重に試してください。

安心のペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

★ペットボトルは下記のようなレンジ対応商品で行いましょう。夏場でもスーパーなどにはありますが、見当たらない方はネットなどで手に入れてください。

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私が足湯をするときに気を付けている点

今回は、体をあたためて、胃痛の症状をやわらげてみる方法をご紹介しましたが、ひとつ足湯について補足します。

 

足湯の温度はお風呂より少し熱い温度のお湯を使います。

手を入れてみて、温かいかな?ぐらいだと、足を入れてすぐに冷めてしまいます。

すこし熱いかな?と思う温度で一度試してください。

または、42度ぐらいではじめて、足し湯をしていき、自分の心地よい温度にしてください。その際、熱湯には気を付けてくださいね!

 

体を温めると胃痛が和らぎます。体がリラックスできるので、胃痛にもよいのかなと思いました。 

 

次回は、運動系で試したことをご紹介したいと思います。

 

 

【注意】私には効果のあった方法ですが、だれにでも効果があるとは限りません。
私は一切の責任を負いませんので、試される方は自己責任でお願いします!