初めてでも大丈夫!梅干し作りはとっても簡単です!(梅干しの作り方)
こんにちは、スズメです。
昨日はしっかり雨が降りましたが、私の住む街では今日は、晴れ間が出ています。
さて、今日は梅干しのお話を・・・。
自宅で作る方の割合が多いのか、スーパーで梅がたくさん売られています。
梅雨時期に仕込み、梅雨が明けたらお日さまの下で梅を干すのですよね。
昨年、我が家も梅干しを作りました。
仕込んだところは、ブログで紹介していたのですが、その後を記事にしていないことに気が付きました。
どうなったかというと、きちんとできましたよ!
なので、今年もチャレンジしてみたいと思いますが、はて?
どう作ったものか、昨年の記事をみながら、梅干しの作り方をおさらいしてみたいと思います。
梅干しを作るために必要なもの
- 梅 1kg
- 塩 200g
- 酢 適量(消毒用)
- ストックバック 2枚(500gずつ作るため)
梅干しの仕込み方
- 梅をあらう(できれば、へた?みたいなのを、つまようじで取る)
- 梅を拭く
- ストックバックに梅と塩を入れて、塩がいきわたるようにもむ
(ストックバックはカビや雑菌繁殖防止のため酢で消毒する) - もれ防止のため、ビニール袋でストックバックを覆い、雑誌をのせ、重いお皿をのせ、さらに適当に重しをする。
- あとは、たまにチラッとどんな状態かをみながら、1ヶ月ぐらいまちます。
梅干しの干し方
1か月後、しっかりと水分があがりました。
梅を軽く水洗いします。
(残った水分はスープに塩がわりに入れるなど料理に使いました。)
そして竹のざるにきれいに並べて、天日干しを3日ほどする。
あとは、紫蘇漬けするもよし、ハチミツ漬けにするもよしなのですが、我が家は瓶につめて3か月ほど熟成させ白干しで食しました。
自家製の梅干しのお味は?
正直にいうと、「塩辛い!」です。
塩分20%で作ってますからね。
今スーパーで売られている梅干しは、10%ぐらいのものが多いので、まぁ塩辛いです。
が、自分の作った梅干しは「おいしい」です。
なんだかんだと、あっという間に消費してしまいました。
今年は少し多めに作ろうかな?