命について考えてみました。でもまとまらない、それが命のむずかしさなのかな。
命ってなんだろう。
命があるものってなんだろう。
人。動物。植物。虫。これらには命を感じます。
人が栄養を摂るものには、命があるものが多い。
私達は動植物の命を絶ち、生きている。
動物の命を絶つのを罪と言う人もいる。
植物の命を絶つのは罪ではないだろうか。
私には同じように命を感じます。
この線引きはいったいなんだろう。
動物は痛みを感じるから?訴える心があるから?
植物は痛みを感じないのですか?訴える心がない?
植物だって、もっと生きて子孫を残したいと思っているかもしれない。
命を絶ってほしいなんて思っていないと思う。
家畜として動物を育てる。
農業をして野菜を育てる。
同じように命を育てている。
そして、それらの命を絶ち人は生きている。
こんなことを繰り返すうちに、人は植物からの栄養だけでも生きていける。
多くの家畜を育てると環境汚染を招く。
そんな考えを言い出す人が出てきた。
植物だけで生きたら、環境汚染はなくなるの?
動物を殺さなければ、環境汚染はなくなるの?
そこではない。
植物だろうが、動物だろうが、関係ない。
人が求めた結果。お金を生み出すためにした結果。
必要以上にあふれている。だから廃棄する。
命を育て、命を無駄にしている。
環境汚染?植物だけで生きられる?
理由はいらないのです
人は動物や植物を殺生し、それをくりかえし、生きている。
だから、
命について考えることがもっと必要なんじゃないかな。
と、今日は考えたのです。
でも、なんだかまとまらないのです。
ふと考えたことを、そのまま書きました。
なんでこんなことを思ったのか。
またそれは、次の機会に書くことにします。
読んでいただきありがとうございました。