【高FODMAP食除去法(No.8)】チャレンジ期:甘味料のキシリトールなどに含まれるポリオール・チャレンジを実行。(過敏性腸症候群は食事で治る?!)
お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。
除去食をはじめて4週間がたち、その後どの糖質が自分に合わないかを試す、チャレンジ期にはいりました。
ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンと1つずつチャレンジしていくのですが、今回はポリオールチャレンジです。
ポリオール・チャレンジ
- 1日目:慎重なチャレンジ
慎重とは少量だけ摂取するということです。
初日はアボカドとスイートコーンをサラダで摂取しました。
結果は、特にお腹の変化はありませんでした。 - 2日目:最大限のチャレンジ
1日目で問題なかった場合、量を増やしてできるだけ摂取します。
シュガーレスの飴とくにキシリトールの飴をなるべく摂取。
そして昨日と同じようにアボカドとスイートコーンを食べました。
ポリオール・チャレンジの結果
ポリオールチャレンジはお腹がとくに変化ありませんでした。
ただ気になる点として、摂取量が少なかったのかも?と思いました。
それは、シュガーレスの飴は確かに1回のポリオールの分量が多いとされているのですが、飴を食べる習慣がない私は多量には食べられません。
また、他にあげられていたプルーンジュースも手に入りません。プルーンは手に入りますが、これも多量に食べる習慣がないので、わざわざ購入しませんでした。
ポリオールであげられている食材は、もともとどれも多量には食べないので、特に気にせず食べてもよいのかと思いますが、その他にFODMAPを食べる場合は控えた方が念のためよいのかな?程度にとどめておきたいと思います。
さて、次のチャレンジはまた3日間休んでからです。
興味のある方は本を読んでから実施してみましょう。