【高FODMAP食除去法(No.9)】チャレンジ期:果物に含まれるフルクトースチャレンジを実行。(過敏性腸症候群は食事で治る?!)
【高FODMAP食除去法】
お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。
除去食をはじめて4週間がたち、その後どの糖質が自分に合わないかを試す、チャレンジ期にはいりました。
ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンと1つずつチャレンジしていくのですが、今回チャレンジしたのは、フルクトースです。
フルクトース・チャレンジ
フルクトースは3日間のチャレンジ期間があります。
指定された食品がAとBでわけられており、最初の2日間はAを、3日目はAとBの両方から摂取し体の変化を確認します。
- 1日目:チャレンジA
指定された食品より選んで摂取します。
初日ははちみつ、濃縮果汁飲料(オレンジ)を摂取しました。 - 2日目:チャレンジA
1日目は特に問題がなかったので、再度昨日と同じ食品Aより摂取します。
濃縮果汁、マンゴー、はちみつを摂取しました。 - 3日目:最大限のチャレンジ(チャレンジAとBを摂取)
3日目はAだけでなくBの食品からも摂取します。
濃縮果汁(りんご)、はちみつ、りんごを摂取。
フルクトース・チャレンジの結果
チャレンジした結果、1・2日目は少しお腹が張る感じがしましたが、辛いということはなかったです。
3日目では、りんごを食べるとお腹が膨らみました。
これは、今までも感じていたので、やはりかといった結果です。
りんごは私のお腹でガスがたまる食品のようです。
今後、フルクトースの食品は少量をこころがけて摂取する必要がありそうです。
さて、3日間休んだら最後のフルクタンチャレンジをしたいと思います。小麦は一番お腹がガスがたまると予想していますので、どうなることやら。
高FODOMAP食除去に興味のある方は、本を読んでから実施してみましょう。