【高FODMAP食除去法(No.5)】除去期4週間後の症状:試す価値はあり!症状の変化について(過敏性腸症候群は食事で治る?!)
お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。
除去食をはじめて4週間がたちました。
高FODMAP除去食をして4週間後の症状
2週間過ぎた段階とあまり変わりませんが、お通じの調子がよいときが多くなったと思います。胃に関しては、とくに変わらずでした。胃や舌のピリピリはまたべつの原因がありそうです。
さて、FODMAP除去食ですが、明日からはチャレンジ段階にはいります。
FODMAP食の中から1種類ずつ試していき、過敏性腸症候群の症状が出るものを探していきます。
私の過敏性腸症候群の症状は、便秘・ガスがたまり下っ腹が大きくなる(ポッコリお腹)です。
※FODMAPは発酵性(Fermentable)のオリゴ糖(Oligosaccharides)、二糖類(Di-saccharides)、単糖類(Mono-saccharides)、そして(and)ポリオール(Polyols)の略語。
チャレンジするものは、ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンの6つです。
だいたい1種類につき1週間かかりますので、6週間かかります。
まずは、ラクトースから挑戦したいと思います。
ラクトースは牛乳やプレーンヨーグルト、アイスクリームなどを食べてお腹の不快症状が出るかチェックします。
さて、どうなるかな。
この除去食法は「過敏性腸症候群(IBS)は食事で治る! フォドマップ除去で不安のない人生を [ パッツィー・キャッソス ]」をもとに進めています。