模索するスズメ

健康的な生活って何だろう?

【高FODMAP食除去法(No.7)】チャレンジ期:豆などに含まれるガラクタンチャレンジを実行。(過敏性腸症候群は食事で治る?!)

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お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。

 

除去食をはじめて4週間がたち、その後どの糖質が自分に合わないかを試す、チャレンジ期にはいりました。

 

ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンと1つずつチャレンジしていくのですが、最初にラクトースチャレンジを実施し、次にチャレンジするのはガラクタンです。 

 

ラクタン・チャレンジ

  • 1日目:慎重なチャレンジ
    慎重とは少量だけ摂取するということです。

    初日は豆腐のみそ汁とアーモンドを午前と午後に食べられるだけ食べました。
    結果は、特にお腹の変化はありませんでした。

  • 2日目:最大限のチャレンジ
    1日目で問題なかった場合、量を増やしてできるだけ摂取します。

    朝は豆腐とみそ汁、黒豆を摂取
    間食にたくさんのアーモンド。
    夜は納豆を食べました
    お腹は立派なポッコリお腹となりました。

ラクタン・チャレンジの結果

慎重なチャレンジでは、特に問題ありませんでした。

お腹にガスがたまって辛いということもなかったです。

しかし、毎食や間食になんらかのガラクタン食品をとると、お腹が膨らみます。

納豆でとどめをさしたかもしれません。

 

お通じは、そこまで大きくかわりませんが、今後制限がある程度必要かもしれません。

 

次のチャレンジはまた3日間休んでからです。

 

興味のある方は本を読んでから実施してみましょう。