【高FODMAP食除去法(No.6)】チャレンジ期:ラクトースチャレンジを実行。(過敏性腸症候群は食事で治る?!)
お腹の不調を治すため、過敏性腸症候群を治すために、高FODMAP食除去法を試しております。
除去食をはじめて4週間がたち、その後どの糖質が自分に合わないかを試す、チャレンジ期にはいりました。
ラクトース、フルクトース、フルクタン、ポリオール、ガラクタンと1つずつチャレンジしていくのですが、私は最初にラクトースチャレンジを実施することにしました。
順番はどんな順でもOKらしいですが、自分が一番あやしい(重症?)と思っているものからがいいそうです。
私は、小麦粉などのフルクトースは絶対アウトだと思っているので、それはやめておき、次の候補であるラクトースからはじめることにしたいと思います。
ラクトース・チャレンジ
- 1日目:慎重なチャレンジ
慎重とは少量だけ摂取するということです。
私は、牛乳をコップ1杯摂取することにしました。
当日の結果として、特にお腹に問題なしでした。 - 2日目:最大限のチャレンジ
1日目で問題なかった場合、量を増やしてできるだけ摂取します。
とにかくラクトースが含まれる食材をとります。
朝はプレーンヨーグルトと牛乳をたっぷりいれたオートミールを摂取
昼もプレーンヨーグルトを摂取
間食に牛乳を飲みました。
夜はチーズ食べ、牛乳を飲みました。
少しお腹がポッコリしましたが、辛い!というほどではありませんでした。
ラクトース・チャレンジの結果
摂取した当日は、特に問題ありませんでした。
お腹にガスがたまって辛いということもなかったです。
しかし、1日後と2日後は少しお通じの状態が悪くなった気がします。
もう一度チャレンジして、お通じの状態を確認してみようかと思っていますが、次のFODMAPへチャレンジしたいと思います。
次のチャレンジは最低3日間の休息期間を設けてのチャレンジです。
興味のある方は本を読んでから実施してみましょう。